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HFのサブ機用にCHA-BroadWire 2300を張ってみた

 メイン機として、IC-7610を使っている時に、FT-710で他のバンドやFT8をモニターしたいと思い、コメットのCHA-BroadWire 2300を張ってみた。以前使っていたサガ電子の1/2λ 7Mhzの短縮ツェップダイポールのZA-7RHと給電点の位置は違えどT2FD型の2300の方が圧倒的に耳が良く感じる。また、帯域も広くどこのバンドでも内蔵ATUでマッチングが取れるし、守備範囲というか帯域が広くて非常に使い勝手が良い。しかしながら展張時にきっちり張ってやらないと少しの風でもSWRが安定しない。そこで両端のリードを単管に付けた手動ウインチで巻き上げながらしっかりとテンションをかけた。結果、満足のいくSWRが得られ、八木と比べれば多少Sや飛びが劣るにしても、以前少しの間使用していた、なんちゃってV型DPのHFV5はおもちゃだったんだなと思い知りました。